カテゴリ: ベビー
目次
  • ▼ 新生児の外出はいつからOK?
  • ▼ 新生児の外出が必要な時ってそんな時?
  • ▼ 赤ちゃんの外出はいつからOK?
  • ▼ 新生児の外出の注意点
  • ▼ 赤ちゃんの外気浴
  • ▼ 春から夏の赤ちゃんとの外出
  • ▼ 秋から冬の赤ちゃんとの外出
  • ▼ 赤ちゃんの外出を楽しく

新生児の外出はいつからOK?

生まれたばかりの小さくて可愛い赤ちゃん。赤ちゃんがいる生活にも慣れて一息つくと、早く一緒にお出かけしたくなりますよね。そもそも、新生児(生後28日までの赤ちゃん)を連れての外出は可能なのでしょうか。赤ちゃんを連れての外出は、いつからしても良いのでしょうか?それに外気浴は必要?いつからした方がいいの?など、赤ちゃんを連れての外出について考えると様々な疑問が出てくるかと思います。

また、赤ちゃんの外出はいつからOKかと言っても、もちろん赤ちゃんだけ家に残して外出することはできませんし、赤ちゃんの1か月検診や具合の悪い時に病院に連れていくことも必要になります。

今回は、新生児の外出はいつから出来るのか、赤ちゃんを外出させても良い時期と、赤ちゃんの外気浴について、赤ちゃんとの外出時の服装ついて紹介していきたいと思います。

新生児とは

母子健康法では生まれてから28日未満の子を新生児と定義しています。
生まれてから4週間未満、約1か月未満の赤ちゃんが新生児ということですね。
ここまではみなさんもよくお分かりのことと思います。

新生児の外出について

新生児期の外出については、一般的には控えた方が良いようです。
1か月検診を受けて特に問題がなければ外出OK。
理由は10か月もおなかの中にいた赤ちゃんは、こちらの世界に慣れるまで時間がかかる。あちこち連れまわすのは新生児の体調に良くない。ということなのですが…。

「一か月検診前は新生児なので外出はしない方が良い」
ここで、えっ?と思われた方はいらっしゃいませんか?
みなさんは、これをどう思われますか?


新生児の外出が必要な時ってそんな時?

里帰り出産の期間

出産後1か月間まるまる実家のお世話になって赤ちゃんの面倒を見てもらえるお母さんが、いったいこの世の中にどのくらいの割合でいるのでしょうか?統計によると、数%の上下はあるものの里帰り出産している方は毎年45%程度となっています。

里帰り出産する方60%のうちの40%の方は1か月以上、長いと3か月以上も実家にお世話になっている方もいるようですが、注目したいのはこちらの恵まれた環境にある方たちではありません。里帰り出産の期間が1か月未満の方が約14%、また里帰りをしなかったという方が毎年約41%いるということです。合計で約55%となります。

まさに出産をした方の半数以上は退院後すぐ、または1か月未満でパパ・ママ・赤ちゃん(と上の子)だけの生活を始めているのです。

シングルマザーの里帰り出産

ここでいうシングルマザーとは、赤ちゃんが生まれてから離婚した母親のことではなく「未婚の母」としてのシングルマザーのことをいいます。日本で2000年に未婚の母として出産した女性は約63,000人でした。それが10年後の2010年に未婚の母として出産した女性は約132,000人になりました。増加率は10年で209%、10年で2倍以上に増加したということです。シングルマザーは実家で生活している方を除いて、里帰り出産をしない方が多くいるのではないでしょうか。理由としては「実家の世間体があるから」「自分だけで子供を育てる覚悟だから」など様々あるかと思います。

どうしても外出が必要な場合

上記のことからも、決して少なくない割合の「里帰り出産をしない方」にスポットを当てて新生児の外出について考えていきましょう。

新生児を連れて外出しなければならない理由
・上の子の幼稚園などの送り迎えで新生児を置いていけない。
・生活必需品など買い物に行くのに新生児を置いて行けない。
・パパに買ってきてもらうにも仕事中は無理。
・ネットショッピングだけではカバーできない。
・新生児を病院に連れて行く必要がある。など…

このように新生児を連れて外出しなければならない理由は様々あるのです。
では新生児の外出についての注意点はどんなものがあるのでしょうか。


赤ちゃんの外出はいつからOK?

新生児の外出

新生児(生後28日未満)の外出については、一般的には控えた方が良いようです。理由としては、10か月もおなかの中にいた赤ちゃんは、こちらの世界に慣れるのに精一杯。あちこち連れまわすのは新生児の体調に良くない、ということです。1か月検診を受けて特に問題がなければ外出OKとなっているので、新生児期の外出は避け、生後1か月を過ぎてから外出した方が良いという事ですね。もちろん赤ちゃんを病院に連れて行く場合などは、この限りではありません。

生後1か月を過ぎた赤ちゃんの外出

1か月検診を受けて特に問題がなければ外出OKという事ですから、生後1か月を過ぎた赤ちゃんの外出は可能ですね。外出が可能になったからと言って急に長時間の外出をするのではなく、赤ちゃんが疲れない程度に少しずつ外気に慣らしていくようにしましょう。


新生児の外出の注意点

寒い時期に生まれた新生児の外出

気温も低く乾燥している冬に生まれた新生児を連れて外出する場合に一番に注意することは「風邪」と「インフルエンザ」です。生後半年までの赤ちゃんは、胎盤を通して母親からもらった免疫があるので病気をしにくいと言われています。また母乳育児をしている間の赤ちゃんは、ママの母乳に含まれる成分のおかげで免疫が強くなるといわれています。

しかし生後半年以内に風邪をひく赤ちゃんがいないわけではありません。新生児でインフルエンザにかかる可能性もあるのです。新生児を連れておでかけをする場合には、特にインフルエンザの流行シーズンは人混みを避け、暖かい服装を心がけて、用事が済んだらなるべく早く帰りましょう。外出後はすぐにママは手洗いうがいをしてくださいね。

暖かい時期に生まれた新生児の外出

暖かい時期に生まれた新生児の外出は、熱中症への注意が必要になります。
生まれたばかりの赤ちゃんは、大人と違い体温調節の機能が未発達です。新生児を連れて暑い夏に外出しなければならない場合は通気性の良い衣服を着せるようにしましょう。赤ちゃんは手と足で体温調節するので外出時に靴下は履かせなくて構いませんが、エアコンの効いたお店などに入る時は靴下を履かせるなどしてして調節してあげてください。帽子などでの紫外線対策も考えておき、またこまめな水分補給も心がけましょう。

夏場の新生児の外出で他に注意したいのは「あせも」です。赤ちゃんは新陳代謝が活発で、大人の2~3倍の汗をかくといわれています。新生児は特に体にしわが多く、そこに汗がたまりやすくなっているので、固く絞ったガーゼなどで優しく拭いてあげるようにしましょう。外出でかなり汗をかいた時には帰ってから沐浴をするのもいいですね。沐浴が終わったら白湯などで水分補給をしてあげてください。


赤ちゃんの外気浴

少し前までは赤ちゃんに日光浴をさせた方が良いとされていました。ですが赤ちゃん20年ほど前からは母子手帳からも「赤ちゃんの日光浴」の記述が無くなりました。オゾン層の破壊により紫外線が強くなった影響によるものです。赤ちゃんの「日光浴」は推奨されなくなりましたが、「外気浴」は良いとされています。外気浴は光を感じて体内時計を調節したり、外気が肌にあたることにより体温調整機能の発達を促したり抵抗力をつけることができ、赤ちゃんの成長に良い影響を与えます。

赤ちゃんの外気浴の方法

はじめからいきなり赤ちゃんと外出しなくとも外気浴はできます。まずは部屋の窓を開けて外気を入れたり、ベランダに出る程度で十分です。5分位の短い時間で構いませんので、赤ちゃんを外の空気に当ててあげましょう。日差しの強い時は赤ちゃんに直接日が当たらないように注意してください。

室内やベランダでの外気浴をしばらく続けて赤ちゃんが慣れてきたら、赤ちゃんを抱っこして外出してみましょう。最初は5分~10分くらいから、徐々に時間を長くしていき30分ほどの外出を楽しみましょう。

抱っこしての外出に赤ちゃんが慣れてきたらベビーカーを利用するのもいいですね。赤ちゃんがベビーカーでの外出を楽しいと思えるように、話しかけたり触れたりしながらお出かけしましょう。ベビーカーでの外出に早く慣れさせておくと、後々の赤ちゃんとの外出の負担もぐっと少なくなります。

赤ちゃんの外出時の服装は大人より1枚少ない程度で十分とされていますが、赤ちゃんによって感じる気温は差があります。首や手を触って寒くないか暑くないかを確認するようにしましょう。次は赤ちゃんの外出時の服装について紹介いたします。

春から夏の赤ちゃんとの外出

春は赤ちゃんとの外出を始めるチャンスですよね。春とはいえ、桜が咲くころには花冷えと言って急に気温が下がったりしますし朝晩の寒暖差もあったりします。赤ちゃんの外出時の服装は、短肌着やコンビ肌着の上にカバーオールを着せて、おくるみなどで体温調節をしてあげましょう。

夏の暑い時期の赤ちゃんとの外出時には、ガーゼなどの薄手の短肌着の上にロンパースだけで十分です。赤ちゃんは手足で体温調節をしますので、手足が出る服装をさせてください。時々首を触って汗をかいていたら拭いてあげましょう。
暑い時期に赤ちゃんをベビーカーに乗せて外出する場合は、地面から離れた高い位置にシートがあるハイシートのベビーカーがおすすめです。赤ちゃんの肌に直接日光を当てないように、ベビーカーの幌を調節してください。

カバーオール

暖かい春の赤ちゃんの外出着は肌着の上にカバーオールで。カバーオールは年中使えるアイテムなので色々揃えておきたいですね。

ロンパース

夏の赤ちゃんの外出着は手足が出るロンパースが涼しくておすすめです。赤ちゃんは汗をかきやすいので、パイル素材などの通気性や吸湿性の良いものを選びましょう。

秋から冬の赤ちゃんとの外出

まだそれほど寒くない秋の赤ちゃんの外出時には、短肌着やコンビ肌着の上にロンパースやカバーオールを着せてあげましょう。室内から外に出てみると意外に寒かったりするので、おくるみはいつも準備しておくと安心です。

寒い冬に赤ちゃんと外出するときにはコンビ肌着の上にカバーオールを着せて、暖かいアウターも着せてあげましょう。赤ちゃんの手袋や靴下の準備も必要になりますね。
お出かけスタイルは、ベビーカーより抱っこ紐での外出の方がママも赤ちゃんも暖かくて良いのですが、たくさん着ていると抱っこも苦しかったりします。そんなときには抱っこ紐で抱っこしてから、ママの抱っこ紐用のアウターを着ましょう。密着感があって赤ちゃんも安心して外出できますし、ママもホカホカの赤ちゃんの体温を感じることができるので、とても幸せな気分になれますよ。

ポンチョ

ポンチョは赤ちゃんの外出着で年中活躍するアイテムです。寒い時期はアウターとしての役割も。

おくるみ

どの季節でも赤ちゃんとの外出に準備しておきたいのはおくるみです。おくるみは、日除けに使ったり寒い時には赤ちゃんに巻いてあげたり、おむつ替えの時に赤ちゃんの下に敷くなど色々な用途に使えるので重宝します。

赤ちゃんの外出を楽しく

今回は、新生児の外出はいつから出来るのか、赤ちゃんを外出させても良い時期と、赤ちゃんの外気浴について、季節ごとの赤ちゃんとの外出時の服装について紹介いたしました。新生児(生後28日未満の赤ちゃん)の外出は控えた方が良いということですが、病院や買い物など、どうしても外出しなければならない場面は出てくるかと思います。そんな時には外気温の変化にもすぐに対応できるような準備をして、赤ちゃんの様子をこまめにチェックすることを心がけましょう。
新生児期は赤ちゃんとの外出も大変かと思いますが、1か月検診が済んだら少しづつお出かけ時間も増やしていけます。その時を楽しみに、新生児期の間はママも赤ちゃんも体調を整えておきましょう!

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jiman

子供大好きです。

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